食品工場建設のベストパートナーファクトリオ

ホームページでお問合せいただくか、直接お電話をいただければ、営業担当よりご連絡させていただきます。
建物設計から設備機器等のご相談まで、無料でお受けさせていただきます。

当社は、建物完成後のアフター対応も万全の体制を整えており、定期点検も実施しています。
気になる点がございましたら、何なりとご連絡ください。

建築の際に決定すべきスペースは、①延床面積、②建物面積、③敷地面積です。
延床面積が決まれば、建設する地域の建ぺい率と容積率に応じて、建物面積、敷地面積を求めることができます。
建ぺい率は、用途地域により30～80％まで、容積率は50～1,000％まであります。

当社では、CGパース作成や空撮動画等を用いて完成イメージをお伝えします。
その他、自社で手がけた食品関連施設の見学会の開催も対応させていただきます。

増築や改築を行う場合、工事期間中でも稼働を止めずに工事を行いたいというニーズが増えています。
生産ラインに支障を与えない範囲で、部分解体・増設を繰り返しながら工事を行います。
新規出店の場合に、将来の増築も計画に織り込んでおくと、増改築がスムーズに行えます。

例えば、冷蔵・冷凍倉庫を建築する場合、倉庫業法や建築基準法・消防法、食品衛生法、高圧ガス保安法・電気事業法、環境関連などの関係法令に沿って建築します。
食品と薬品など、取扱い商品によっても、該当する法令は異なってきます。 新築時は、建築士などが手続きを行う必要があります。
事前の指導を受けずに増改築や設備増強を行った場合は、点検時に改善計画書の提出や指導を受ける場合があるので注意しましょう。